みなさんこんにちわ。
今回も靴のお話し。古着アメカジ好きな人はみんな履いてる、そーでない人も一度は履いたことのある靴と言ったらコンバースオールスターのお話し。
そんな定番ofスニーカーのコンバースオールスター日本製の紹介記事です。
made in JAPANって響きがかっこいいね!
それじゃ早速見ていきましょ。
何回か履いてるのでちょっと汚いけど許してね。
まずは全体写真。ぱっと見は普通のコンバースのあれですね。普通にオールスター。
ヒールパッチとインソールを見てみると日本製の証である『MADE IN JAPAN』。
インソールの赤い文字は日本国旗をイメージしてるっぽい。
ヒールパッチはUSA製と同じような感じでMADE IN JAPAN表記が入ってます。
踵擦って歩くとすーーぐ消える位置にありますね!
トゥキャップは小さめ。持ってるUSA製よりかも小さく感じます。CT70と比べるとぽてっとした感じ。
ラバーの色味は普通に売ってるオールスターが青白い感じに対して、自然な白に近い感じ。
真っ白ではなくヴィンテージによくある変色した感じでもなく、ちょーーとクリームっぽ感じ。でも黄色すぎない。テカリとかもなくごく自然な白いラバーな感じです。
シューレースはコットン100%。細め。毛羽って増すね〜。
ポリ素材の紐より味の出やすい綿100を使ってるのは古着好きにはたまらんポイントですね。
も少し太めのシューレースでも良かったと思うのが個人的な感想。
ジャパンコンバースが作ってるU.S.originatorの紐が綿100で、これよりちょっと太めな気がします。気になる人はそれに変えてもよさそうです。
使われてるキャンバス生地は現行のオールスターやUSA製の物と比べるとキメが細かい気がします。どんな経年変化をするのか楽しみです。
そのかわり強いこだわりのある古着好きの方たちからしたら、昔のような雰囲気を感じにくいのかなって思います。良くも悪くも日本製って感じです。『しっかりしてる』かわりに『大雑把な雰囲気』が無くなってるような感じです。
私はとても気にいってるけどね!
ちなみにbacktabはアッパーと同じ生地が使われてます。踵のこの補強部分ですね。
巷で大人気のCT70や、そのオリジナルのオールスター。知ってる範囲で言ったら、コンバースジャパンが作ってるU.S.originatorはこの部分がアッパーとは違う素材が使われています。
とまぁこんな感じです。最後に上から全体像。
シューレース以外は自分の持ってる90年代のUSAオールスターと似たような特徴です。
もしかしたらそれより前の年代のオールスターを参考にしてるのかも。
今回は日本製のオールスターの紹介の記事でした。
ぱっと見は現行のオールスターを見分けはつかないです。正直わからんと思う。
それでも『MADE IN JAPAN』のオールスターで細かいところのこだわりがあるものを履いてるってのは気分がいいっす。
ちなみに値段は1万4千円くらいだった気がします。やく2倍ですね!
ほんと興味のない人からしたらわけわからんのだと思うのですよ。
でもファッションは自己満だと思ってるので、自分が納得できばそれでいいんです。
今回もコンバースオールスターのお話しでした。
また次回のブログでお会いしましょう。